土地家屋調査士について

土地家屋調査士は、不動産の表示に関する登記に必要な土地、又は家屋に関する調査及び測量を行ったり、図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などを行っています。

士業(しぎょう、さむらいぎょう)と呼ばれる、専門資格が必要な職業の中でも住民票や戸籍謄本などを請求することができる八つの職業は特に「八士業」と呼ばれ、土地家屋調査士もそれに含まれています。

どんな役に立っているの?

国の不動産に関する物事全ての基礎となる測量を担っており、固定資産税も土地家屋調査士が作成した図面や登記が元となって算出されています。

また、土地や建物の相続に関する相談や境界トラブルの仲裁など、土地建物全般のプロフェッショナルとして関連する物事全ての相談にも応じております。

お問い合わせはお気軽に!

土地や建物のお悩みや心配事、トラブルなどが御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

専門家の立場から皆様のお役に立てるよう精一杯尽力いたします。

司法書士・不動産鑑定士との違いについて

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